eスポーツ

GLOE、デザイン力強化を目指し28社を子会社化しeスポーツ事業の成長加速へ

概要

eスポーツイベントの企画・運営を手がけるGLOE(グロー)は、デザインやシステム開発を行う28(ニーハチ)を子会社化することを発表しました。

この子会社化は、GLOEのゲーム・マーケティング事業の成長を28社のデザイン力で加速させることを目的としています。

28社は2011年に設立され、グラフィックやWeb制作、映像制作、システム構築など多岐にわたるデザイン事業を展開してきました。

GLOEの谷田優也代表取締役は、クリエイティブやシステムデザインの強化が必要であり、28社のノウハウがシナジーを生むとコメントしました。

古澤明仁代表取締役も、eスポーツイベントのクオリティ向上に期待を寄せています。

28社の村上元基代表取締役は、GLOEのノウハウと自社の多様な事業を組み合わせ、革新的なサービスを生み出す意欲を示しました。

GLOEは2015年に創業し、2024年2月に社名を変更し、「ゲームをきっかけに人と社会をHAPPYにする。」というミッションを掲げています。

今回の子会社化により、マーケティング領域でのサービス拡充とクオリティ向上を目指す方針です。

ポイント

  1. GLOEがデザイン・システム開発の28社を子会社化することを発表。
  2. 28社との連携で、eスポーツ事業の成長を加速する狙い。
  3. クオリティとバラエティを向上し、革新的なサービスを創出予定。

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