インタビュー

集英社ゲームズとともに挑んだ初開発作『ANTHEM#9』がBitSummitで高評価

概要

BitSummit the 13thに出展された『ANTHEM#9』は、初心者でも楽しめるデッキ構築型ローグライトを目指して開発された作品。
開発者koeda氏は、ゲームが得意でなくてもクリア可能な設計にこだわり、自らUnityを学びながら制作を進めた。
初のゲーム開発ながら、集英社ゲームズの支援もあり完成度の高い内容となっている。
企画書の鮮やかなビジュアルと、堅実なシステム設計が高評価を得てコンテスト大賞を受賞。
主人公「ルービット」のデザインは3Dモデルから始まり、SNS映えを狙った個性的な色使いが印象的。
大量コンボによる爽快感や幅広いスキル構成が魅力で、無限ループ要素の導入にも意欲的な姿勢が伺える。
「自分と似た感覚を持つ人にぜひ遊んでもらいたい」というkoeda氏の熱意が光る作品である。

ポイント

  1. 『ANTHEM#9』は、ゲームが得意でない人でも楽しめるデッキ構築型ローグライトを目指して開発された。
  2. 開発は4年前から始まり、集英社ゲームズのサポートで演出やテンポをブラッシュアップした。
  3. ゲームは中毒性が高く、難易度調整に工夫を凝らし、誰でも楽しめる要素が詰まっている。

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