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概要
総務省情報通信政策研究所が発表した「2024年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、主要メディアの平均利用時間は、平日・休日とも「インターネット」が最も長く、次いで「テレビ(リアルタイム)視聴」となっている。
調査は、13~69歳に加え、70代を含む1,800人を対象に実施され、インターネット、テレビ、ラジオなどのメディアの利用状況を分析した。
結果として、平日・休日ともインターネットの利用時間が増加し、テレビ視聴時間が減少した。特に、40代では休日にインターネットがテレビを超えた。60代では、平日・休日ともテレビの利用時間が大幅に減少している。
ソーシャルメディアの利用率では、「LINE」が最も高く、続いて「Instagram」「X(旧Twitter)」が上位に位置している。
また、「情報源としての重要度」は、全世代で「テレビ」が最も高く、娯楽としては「インターネット」が80.4%、メディアの信頼度は「新聞」が最も高い結果となった。
ポイント
- メディア利用時間は全世代でネットが最多、テレビが続く
- 40代休日でネット利用が初めてテレビ視聴を超えた
- LINEやYouTubeが全年代で最も高い利用率を記録
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