金子一馬氏と齋藤ケビン雄輔氏のインタビューで探る新作『神魔狩りのツクヨミ』の魅力

概要

人気RPG『女神転生』シリーズの悪魔絵師、金子一馬氏が手がける新作『神魔狩りのツクヨミ』が発表され、2023年春にスマートフォンとPCでリリース予定です。

本作は「金子一馬の創る世界×AI×ローグライク」というテーマで、金子氏が世界観、ストーリー、キャラクターデザインを担当し、開発プロデューサーは齋藤ケビン雄輔氏です。

金子氏にとって初のローグライクカードゲームで、AIを活用した新しい体験を提供することを目指しています。デッキ構築型の要素に加え、ゲームの取っ付きやすさ向上のため、プレイヤーは最大3枚のカードを掌握できる形が採用されました。

舞台はタワーマンションで、現代モノをベースに神話や伝承を融合させています。金子氏は、キャラクターの動機付けを重要視しつつ、その舞台設定に独自のスタイルを持ち込んでいます。

ツクヨミのキャラクターは月の満ち欠けをテーマにし、特撮やアニメから影響を受けてデザインされています。金子氏の創造力が色濃く反映される本作に、今後の展開が期待されます。

ポイント

1. 金子一馬氏が手がける新作『神魔狩りのツクヨミ』はローグライクカードゲームです。
2. AI技術を活用し、プレイヤーと共に作り上げる新しいゲーム体験を提供します。
3. キャラクターは金子氏がデザインし、月をモチーフにした戦隊モノの要素があります。

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