インタビュー

ファークライ新作はマルチ推進で長時間遊べる設計へ、Maverick開発とTencent移管も進展

概要

サウジアラビアで開かれたEsports World CupにあわせたNew Global Sport Conferenceで、UBIのCEOイヴ・ギルモ氏が『ファークライ』シリーズの将来について語りました。
同氏は「プレイヤーがより長い時間楽しめるよう、マルチプレイ要素をより前面に押し出す」方針を示しました。
なお、過去には『ファークライ7』と独立したマルチプレイ専用タイトル“Project Maverick”が開発中との報道が海外メディアで伝えられています。
さらに2025年にはテンセント出資の新設子会社へ『ファークライ』を含むIPが移管され、アサシン クリードやレインボーシックスのIPとともにモントリオール、ケベック、バルセロナなどのスタジオも移管されました。
同子会社はマルチプレイ体験の拡充と基本プレイ無料モデルの導入などを強化する方針を公表しています。

ポイント

  1. ファークライはマルチプレイを前面に、長く遊べる体験を目指す。
  2. マルチ専用タイトルProject Maverickが開発中だと報じられている。
  3. ファークライIPは2025年にテンセント出資の新会社へ移管、マルチ拡充とF2P導入を強化。

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