第3回マンガノ大賞募集開始！12社12編集部が審査する国内最大規模のマンガ賞

概要

「マンガノ大賞」は、「少年ジャンプ＋」編集部と「はてな」が共同運営するマンガ投稿プラットフォーム「マンガノ」で開催される、国内最大規模の出版社合同マンガ賞で、2025年11月6日から募集が開始された。

この賞にはKADOKAWA、講談社、小学館、集英社などの12社が参加し、過去2回で商業誌に8作品が掲載されるなど、参加者に大きなチャンスが提供されてきた。大賞には賞金200万円が授与される。

また、「マンガノ大賞」に参加する編集部は、少年誌、少女誌、青年誌など様々なジャンルの作品を審査し、多様な才能の発掘が期待される。受賞作品に関わらず、応募者はスカウトの対象となる可能性がある。

さらに、11月24日には「COMITIA154」で開催される「マンガノ」ブースにて、編集者座談会も予定されており、漫画ファンや応募者にとって貴重な機会となるだろう。応募締切は2026年2月24日。

ポイント

1. 「第3回マンガノ大賞」募集開始。12社12編集部が参加する国内最大規模のマンガ賞。
2. 過去2回で8作品が商業誌に掲載、76名が担当希望を受けるなど大きなチャンス。
3. 受賞の有無に関わらず、応募作品は全てスカウト対象。新たな才能の発掘が期待される。

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