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「カプコン、eSports事業推進のため『CAPCOM CUP 12』と『SFL』決勝のライブ有料化を発表」

概要

カプコンは、2025年9月28日に発表された「CAPCOM CUP 12」と「ストリートファイターリーグ(SFL): ワールドチャンピオンシップ 2025」のライブ配信一部有料化について、eSports事業の持続的成長を目指すためだと説明しました。

「CAPCOM CUP 12」は、世界各地の予選を勝ち抜いた選手48名が『ストリートファイター6』の王者を目指す大会で、優勝賞金は約1億5千万円です。また、「SFL: ワールドチャンピオンシップ 2025」では、3地域の優勝チームが集結し、世界最強チームを決定します。両大会はライブ配信され、決勝トーナメントは有料となりますが、大会終了後には無料配信が行われる予定です。

カプコンの田渕哲也氏は、eSports事業を持続可能な形で推進し、参加者や関連事業への再投資を通じて大会を成長させる方針を説明しました。さらに、有料化に関する多くの意見を受け止めており、チケット価格は改めて発表予定です。

ポイント

  1. 「CAPCOM CUP 12」および「SFL: ワールドチャンピオンシップ 2025」のライブ配信が一部有料化される。
  2. 有料化の目的はeSports事業の持続的な成長と国際大会への再投資。
  3. ライブ視聴チケットの価格は10月下旬に改めて発表予定。

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