『スーパーロボット大戦Y』8月28日発売多作品クロスオーバー新作登場

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概要

家庭用最新作のシミュレーションRPG『スーパーロボット大戦Y』が2025年8月28日にNintendo Switch、PS5、Steamで発売された。
本作は、さまざまなアニメ作品のロボットがクロスオーバーするオリジナルシナリオを展開し、歴代人気作品や新作作品も収録している。
特に、『勇者ライディーン』『超電磁ロボコン・バトラーV』『聖戦士ダンバイン』などのシリーズ代表作から、『ゴジラ S.P』『機動戦士ガンダム水星の魔女』などシリーズ初登場の作品も登場する。
また、新要素の「アシストリンク」システムにより、戦闘に参加しないキャラクターも育成・活躍できる仕組みが追加されている。
プレイヤーは、アドベンチャーパートでストーリーを読み進めながら、シミュレーションパートでロボットを操り敵を撃破し、資金やポイントを獲得してロボやキャラを強化できる。
最新作では、『ダイナゼノン』『ゴジラ』『水星の魔女』などの新規収録作品や、家庭用シリーズ初の『ゲッターロボアーク』『マクロスΔ』なども登場し、多彩なクロスオーバーが楽しめる。
さらに、発売を記念したTVCMやSNSキャンペーン、秋葉原駅の屋外広告展開など、多角的なプロモーションも行われている。
体験版も配信されており、プレイヤーはゲーム本編の一部を無料で試し、データやアイテムを引き継ぐことができる。
今後は追加DLCも予定されており、さらなる収録作品や要素拡充に期待が高まる。
価格は約9790円からで、1人用のシミュレーションRPGとして、シリーズの魅力を存分に味わえる作品となっている。