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概要
商用フォントサービス「フォントワークス LETS」の「ゲーム組込オプション」の新規契約および更新が終了したことが、ゲーム業界に波乱を引き起こしています。このサービスは、多くの日本製ゲームで使用されていた高品質なフォントを提供していましたが、契約終了後、後継サービス「Monotype Fonts」の料金が非常に高額となり、年間20,500ドル(約320万円)を超える費用がかかることが判明。これにより、小規模なゲーム開発者にとっては負担が大きく、ゲーム更新やサービス終了に影響が出る可能性があります。また、フォント変更によりゲームの雰囲気が大きく変わるリスクもあります。さらに、Monotype社のインディー向けサービス「mojimo-game」は、法人契約が不可であり、商用使用には限界があります。今後、2026年にはこの問題の影響が顕在化すると予想され、業界内での対応が注目されています。
ポイント
- 「フォントワークス LETS」のゲーム組込オプションが新規契約と更新を終了し、大手タイトル以外には高額な継続費用が発生。
- Monotype Fontsでは年間320万円以上の費用が必要となり、個人向けのプランではゲーム組み込み不可。
- 「mojimo-game」はインディー向けサービスだが、法人契約不可で商用利用にリスクが伴う。
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