ローグライトスロット『CloverPit』9月3日発売予告日本語トレイラー公開

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概要

2025年8月13日、英国のFuture Friends Gamesは、悪魔的な要素を盛り込んだローグライトスロットゲーム『CloverPit』の発売日を9月3日に決定し、予告の日本語トレイラーを公開した。開発は、Steamで高評価を獲得した『Yellow Taxi Goes Vroom』を手掛けたPanik Arcadeが担当している。『CloverPit』は、『Buckshot Roulette』のダークな雰囲気と『Balatro』の中毒性を融合した作品で、狭い独房に閉じ込められたプレイヤーが、次々に迫る借金をスロットを回して返済していくという内容だ。2025年4月に発表され、すでに40万件以上のウィッシュリストを集め、Steamのウィッシュリストランキングで100位以内に入るなど高い注目を集めている。ゲームは命がけの借金返済をテーマに、スロットの盤面で絵柄が揃えば金額を得る仕組みだが、アイテムやルールを工夫することで勝負を有利に進めることもできる。一方、悪魔の絵柄による金の没収、ハプニングも存在し、ただのシミュレーターではなく、緊張感とリスクを伴ったギャンブル要素を楽しめる仕組みとなっている。ストーリーはマルチエンドで分岐し、スロットにハマりながら隠された真実を追求する要素も盛り込まれている。価格は1,200円で、Steamを中心に配信予定。対応言語は日本語を含め全10言語に対応しており、ギャンブル要素とハマり度の高いゲーム体験が期待されている。