爆発するキリンと川柳の癒し、異色すぎるインディー作品の魅力

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概要
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概要

「BitSummit the 13th」で注目を集めたインディーゲーム『コミュ障キリンの一週間』は、アメリカのQuail Buttonが開発中のポイント＆クリック型アドベンチャーゲームです。ゲームの主人公は極度のコミュ障のキリンで、他人との会話を避けながら日々の目的を達成するために、画面上のモノを操作して進めていきます。Steamで無料配信中のデモ版は英語対応ですが、BitSummitでは日本語にも対応しており、今後アップデートでデモ版にも日本語が追加予定です。

ゲーム内では、キリンがエレベーターに乗る場面からスタート。先客との会話でパニックを起こし、大爆発してしまいます。プレイヤーは、モノの配置を変えたり、変化を観察しながら、目的を達成するために解決策を見つけ出します。難易度は高めで、シンプルながらも試行錯誤が求められます。

また、キリンが爆発しても直前からリトライでき、ストレスフリーなゲームプレイが特徴です。ステージをクリアすると、脱力系の5・7・5の川柳が表示され、ユニークな日本語ローカライズが楽しめます。