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月面都市を舞台にしたSFビジュアルノベル「TIMEMOON」試遊版の魅力とは

概要

2025年7月18日から20日に京都市で開催されたインディーゲームイベント「BitSummit the 13th」に、SFビジュアルノベル「TIMEMOON」が出展された。プレイヤーは月面都市のタクシー運転手となり、乗客との対話を通じてタイムトラベルし、暗殺事件の謎を追う。乗客はオモテとウラを持ち、複雑な心情を抱えた人物たちが登場し、会話の選択肢が進行を左右する。試遊版では、ニュースの変化や臨場感のある会話を体験できた。開発のきっかけは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と「タクシードライバー」に影響を受けたこと。制作はKENKOU LANDが担当し、英語にも対応しており、国内外で好評を得た。製品版では更に多くの乗客とストーリーが展開される予定で、今後の進展が期待されている。

ポイント

  1. 月面都市で乗客の本音を探るタクシー運転手として物語が展開
  2. 会話と運転が連動し、臨場感と没入感の高いプレイ体験が可能
  3. 英語対応や映画からの着想を反映し、国内外で高評価を獲得

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