レビュー

ネオ・バルセロナで紡がれるSF群像劇『Altered Alma』が描く未来

概要

スペインの2Awesome Studioが開発中のメトロイドヴァニアアクションゲーム「Altered Alma」が紹介された。このゲームは、エイリアン侵略後に人類が共存し、特異な文明を発展させた近未来のネオ・バルセロナを舞台にしている。サイバーパンクとディストピアの要素を含む未来都市で、主人公ジャクリーンは、ギャングや犯罪者と戦い、街を取り戻す役目を担う。

ゲームの特色は、青白く光る剣を使い、近距離戦や遠距離攻撃を駆使することができ、さらに剣を投げてテレポートする能力も搭載されている。また、メトロイドヴァニア要素として秘密のルートを発見する楽しさがある。加えて、クルーマネジメント要素もあり、6人のクルーと恋愛シナリオも展開される。

「Altered Alma」の脚本は、著名な作家と共同で執筆され、ゲストシンガーによる楽曲「City of Tears」も話題となっている。クラウドファンディングでは目標金額の6倍を超える支援を受け、すでに注目されている。デモ版が日本語対応で、Steamで公開されているので、興味のある人はチェックしてみると良い。

ポイント

  1. 「Altered Alma」は、サイバーパンク・ディストピア都市ネオ・バルセロナを舞台にしたメトロイドヴァニアゲーム。
  2. 主人公ジャクリーンは、剣を使った近距離戦闘やテレポート能力で街の治安を取り戻す。
  3. クラウドファンディングで成功を収め、豪華なサポート陣とコンテンツが魅力のインディータイトル。

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