宇宙事故の島で自動化とタワーディフェンスを駆使した異変の謎解き

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概要

2P Gamesは、農場シミュレーションゲーム『牧神町物語』を2025年4月17日にPC（Steam）で発売することを発表しました。

このゲームの舞台は、文明から隔絶された神秘の島「牧神町」で、宇宙船の事故により不時着した主人公が、宇宙船を修復するために探索や農業、工業を発展させていく内容です。

島には怪しげな儀式が行われる施設や不気味な遺跡が存在し、主人公を襲う敵も潜んでいます。プレイヤーは、島に自生する異変植物を利用したタワーディフェンス要素を駆使して、敵から拠点を守る必要があります。

現段階では日本語には非対応ですが、ストアページには日本語のゲーム概要が掲載されており、今後の対応が期待されます。興味がある方はウィッシュリストに登録することをお勧めします。

ゲームの価格は1300円で、リリース記念として15％OFFの割引が実施されています。プレイヤーはロボットと協力し、資源を集めて自動化装置を作り、食料の確保や鉱石の採掘を行いながら生活基盤を築いていきます。

また、島には人々が暮らしており、彼らとの交流を通じてサイドストーリーやイベントを楽しむことができます。しかし、住人たちの間には微妙な不協和音が漂い、宗教組織の存在がほのめかされています。

神秘と機械、日常と陰謀が交差するこの島で、プレイヤーは自分だけの物語を体験することができるでしょう。『牧神町物語』は現在Steamで好評発売中です。