探索ADV「アノマラスシティ」Steamストアページ公開、SCP財団やクトゥルフ神話に影響受けた作品

概要

個人開発者の蒼木いつろ氏が手掛ける新作探索アドベンチャーゲーム「アノマラスシティ」が、Steamストアページを公開しました。

本作は「SCP財団」や「クトゥルフ神話」にインスパイアされ、怪奇的なオブジェクトを調査し、収容することを目的としています。

プレイヤーは「C.C.C.機関」の一員として、都市を探索し異常存在の情報を集めます。

調査には「知識」や「交渉」、さらには「戦闘」といったスキルが求められ、スキルレベルによって得られる情報や物語の結末が変化します。

プレイヤーはタイムリープ能力を持つ異常存在であり、何度でもやり直しが可能です。

この能力を駆使して選択を行い、唯一の「トゥルーエンド」を目指すことが求められます。

蒼木氏は過去にファンタジア大賞で特別賞を受賞し、ライトノベルやフリーゲームをリリースしており、そのストーリー構成が本作にも引き継がれています。

「アノマラスシティ」は、異常存在の収容と世界の終焉を阻止する緊迫感を持ったゲーム体験を提供することを目指しています。

発売日は未定ですが、公式ウェブサイトやSteamストアページでの情報公開が期待されています。

ポイント

1. 「アノマラスシティ」はSCP財団やクトゥルフ神話に影響を受けた探索ADV。
2. プレイヤーは異常存在を調査し、世界の終焉を阻止する役割を担う。
3. タイムリープ能力を駆使し、選択によって物語の結末が変化する。

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