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Steam同時接続数が4,000万人突破!次は5,000万人到達の可能性も

概要

PCゲームのダウンロード販売プラットフォームSteamは、2025年3月2日に同時接続数が4,000万人を突破しました。
この記録は、外部サイトSteamDBによって確認され、Steamは2005年のサービス開始以来、ユーザー数を着実に増加させてきました。
特に2020年のコロナ禍では同時接続数が2,000万人を超え、2022年10月には3,000万人に達しました。
そして、2024年末には4,000万人の突破が予測されていました。
この成長の一因として、2月28日に配信された『モンスターハンターワイルズ』が、最大同時接続数約137万人を記録し、Steam全体の同時接続数に大きく寄与したことが挙げられます。
Steamは約2年半で3,000万人から4,000万人へと急増し、今後2~3年内に5,000万人に達する可能性も高いとされています。
しかし、PCゲーム市場では、携帯・小型ゲーミングPCの台頭や、AI用途によるグラフィックボードの需要増加が影響し、新規プレイヤーの参入障壁が高まっている状況も見受けられます。

ポイント

  1. Steamは2025年3月2日に同時接続数4,000万人を突破した。
  2. 『モンスターハンターワイルズ』が同時接続数増加に貢献した。
  3. 2~3年後には5,000万人到達の可能性があるが不透明な状況も。

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