レビュー

腹ペコドラゴン娘を育てる『DRAPLINE』の魅力と甘やかし育成の楽しさ

概要

『DRAPLINE』は、腹ペコなドラゴンの女の子“クー”を育てるローグライトRPGです。プレイヤーはクーにさまざまな食べ物を与え、成長を見守ります。食べ物によってステータスが上昇し、スキル取得にも影響します。

ゲームの始まりにはランダムに3種類のアイテムが示され、どれを選ぶかが育成方針を決定します。食事の際には専用の演出があり、かわいさが強調されています。

村での活動を通じて食材の排出率を変更し、住民との好感度も上がります。クーは与えられた食事の影響で“Rule”や“Wild”の気質が変わり、育て方によって行動も異なります。筆者は甘やかし過ぎた結果、クーはWildに成長し、自由に行動する元気なドラゴンに。

戦闘はコマンド式で、敵を倒した後の食事を選び、さらなるステータス向上が可能です。試遊版では育成したクーと共にボス戦にも勝利し、楽しさを実感しました。

今後の製品版では、プレイ時間の短さや多様な性格が期待され、いかに育てるかが大きなテーマになることが予想されます。デモ版はSteamで入手可能ですので、興味のある方はぜひ試してみてください。

ポイント

  1. 腹ペコなドラゴン娘“クー”を育成するローグライトRPG『DRAPLINE』。
  2. 食べさせるアイテムによってクーのステータスやスキルが変化する。
  3. 育成方針によってエンディングが変わる要素があり、楽しみが広がる。

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