インディ・ジョーンズ/大いなる円環：冒険の記録をジャーナルに残す新要素とは

概要

Bethesda Softworksは、gamescomに合わせて新作「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」の詳細を発表した。

本作は、1937年を舞台に考古学者インディ・ジョーンズが冒険を繰り広げるアクションアドベンチャーゲームで、PCとXbox Series X|S版は12月9日、PS5版は来春に発売予定である。

ストーリーは、インディが夜の研究室で遺物の盗難を目撃し、その謎を解明するためにバチカンへ向かうところから始まる。ゲーム内では、エジプトやヒマラヤなど、地球規模での旅が展開される。

プレイヤーは一人称視点でインディの目線から冒険を体験し、アクションやパズルを解く要素が盛り込まれている。特に、インディのジャーナルに写真を撮影して記録するシステムが特徴的で、これがパズルのヒントとなる。

また、インディはステルス要素やNPCとの会話、サブクエストを楽しむことができ、オープンエリアでの自由な探索が可能だ。グラフィックスは美しく、映画の雰囲気を再現しつつ、現代的なゲームプレイが実現されている。

今後の続報が期待される本作は、映画ファンやゲームファンにとって魅力的な内容となっている。

ポイント

1. Bethesdaが新作「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」を発表、発売はPCとXboxが12月、PS5は来春。
2. ゲームは1937年を舞台に、インディが遺物盗難の謎を追う冒険を描く。
3. プレイヤーはジャーナルに記録し、写真を撮影してパズルのヒントを得る新システムを搭載。

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