2025年10月31日リミットレギュレーション：注目カードと規制変更点まとめ

概要

今回のリミットレギュレーションでは、11種類のカードが規制対象となり、禁止カード4枚、制限カード4枚、準制限カード1枚、制限緩和カード2枚が発表された。

注目すべきは、「M∀LICE＜P＞Cheshire Cat」と「ライゼオル」の規制だ。特にライゼオルは「ソード・ライゼオル」と「エクス・ライゼオル」の制限により、大きなパワーダウンを受けた。一方、マリスは弱体化したものの、デッキパワーに大きな影響はないと考えられる。

また、「ドロール＆ロックバード」や「墓穴の指名者」などの汎用カードも規制され、デッキ調整が必要となるだろう。

初めてイラスト違いの限定カードが禁止され、「召命の神弓－アポロウーサ」がその対象に。今後、これらのカードは「引換券」として交換可能となる。

制限緩和カードとしては、「白銀の城の竜飾灯」と「白銀の城の火吹炉」が登場した。

ポイント

1. 2025年10月31日時点で、マリスとライゼオルが注目の規制対象となっている。
2. 汎用カード“ドロール＆ロックバード”と“墓穴の指名者”も規制され、デッキ調整が必要。
3. イラスト違いカード“召命の神弓－アポロウーサ”が禁止、限定カードの取り扱いが変更予定。

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