レビュー

緊張感漂う3DダンジョンRPG『ウィズダフネ』が魅せる不気味な冒険の魅力とは

概要

『Wizardry Variants Daphne』は、1981年に誕生した3DダンジョンRPG「ウィザードリィ」シリーズの系譜を受け継ぐ作品で、スマートフォン用に2024年10月15日にリリースされ、1周年を迎えた。基本プレイ無料のアイテム課金制で、従来の3DダンジョンRPGとソーシャルゲームの要素を融合させている。

物語は、魔人によって不毛の地が広がった過去を背景に、100年に一度の封印が解ける時に現れる“十大異形”との戦いが描かれる。主人公は記憶を失った屍人となり、“逆転の右手”という力を使い、ガラクタを装備に、骨を冒険者に再生する能力を持つ。

ダンジョン内では強敵や即死攻撃が待ち受けており、撤退や計画的な準備が重要だ。プレイヤーは、危険なダンジョンを進む中で仲間を蘇生したり、戦闘を有利に進めるためにスリル満点な探索を繰り広げる。課金要素もあり、強力なキャラクターを手に入れることができるが、無課金でも十分楽しめる内容となっている。

Steam版がリリースされ、スマートフォン版とのデータ連携も可能で、場所を選ばずダークな世界観を楽しめる。

ポイント

  1. 『ウィズダフネ』は、伝統的な3DダンジョンRPGとソーシャルゲームのハイブリッド作品。
  2. 主人公は記憶を失った冒険者で、ダンジョンを探索しながら“逆転の右手”の力を使って戦う。
  3. 無課金でも楽しめるが、課金で強力なキャラクターが入手可能。新たな奈落や職業の追加も予定。

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