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概要
ピクセルは、シューティングゲーム『スチームパイロッツ』に関する作曲家・古川もとあき氏との和解が決裂したことを発表しました。
本作は、古川氏が発起人となり2019年から制作が始まり、ピクセルが開発を担当しました。当初、開発費はゲーム販売の利益で折半する合意がありましたが、開発規模の拡大により古川氏はクラウドファンディングを実施し、合計11,022,700円の支援を集めました。
しかし、ピクセルはクラウドファンディングで集めた資金から一切支払いを受けておらず、2022年には古川氏に対し訴訟を提起しました。2023年には出資者への返金対応も行われました。
和解協議は2025年6月から開始されましたが、提示された案が一方的な謝罪や非を求める内容だったため、ピクセルは受け入れを拒否。再度の和解打診にも応じず、和解決裂が決定されました。
今後も裁判は続き、クラウドファンディング資金の使途や損害賠償の根拠が明確にされる予定です。
ポイント
- ピクセルは、開発費未払いを理由に古川氏に対して訴訟を提起した。
- クラウドファンディングで集めた資金は、ピクセルには一切支払われなかった。
- 和解協議が決裂し、今後も裁判を続け、資金の使途と損害賠償請求の妥当性を明確にする。
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