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『CAPCOM CUP 12』新ルールで競技性向上、観戦の緊張感を維持する新大会構成発表

概要

カプコンは、2026年3月11日(水)~15日(日)に両国国技館で開催される『ストリートファイター6』の公式世界大会“CAPCOM CUP 12”のルールを変更し、競技性と観戦価値を高める。大会は2フェーズで構成され、グループ予選はトーナメント形式と総当たり戦形式を採用し、TOP16 – FINALは5試合先取のシングルエリミネーショントーナメントで行われる。

予選フェーズ1では、48名の選手が12グループに分かれ、BO5(3試合先取)のダブルエリミネーショントーナメントを実施。予選フェーズ2では、フェーズ1のルーザーズ突破者がグループに分かれて総当たり戦を行い、各グループの1位がFINALに進出する。

大会全体は緊張感が続く構造となり、観客は最後まで目が離せない展開を楽しめる。また、会場観戦チケットは3月11日(水)~13日(金)と14日(土)~15日(日)に分かれ、価格は席によって異なる。

ポイント

  1. 「CAPCOM CUP 12」は、競技性を高めるため大会ルールを一新し、濃密な大会構成となる。
  2. 予選は2フェーズに分かれ、トーナメントと総当たり戦が採用される。
  3. 最終的に「TOP16 – FINAL」でシングルエリミネーショントーナメントを実施し、優勝者を決定する。

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