インタビュー

GPTRACK50設立3周年、アクションRPG開発の進捗と今後の展望

概要

2022年にカプコンを退職した小林裕幸氏は、同年10月に新会社GPTRACK50を設立し、代表取締役社長に就任しました。GPTRACK50は設立から3周年を迎え、現在開発中のアクションRPGの進捗について小林氏が語りました。

小林氏は、設立当初からスタッフの採用に注力し、特にグラフィック関連では一時的な遅れがあったものの、開発は順調に進んでいます。現在は150人以上のクリエイターが関わっており、開発陣の多くはベテランで、チーム内の意思疎通が良好であることが進行の早さに寄与しています。

開発中のタイトルは、アクションゲームの要素を取り入れつつ、RPG的な成長要素も盛り込まれており、アクションゲームを初めて触れる人でも楽しめる設計がされています。2025年内にタイトルを発表し、2026年には発売予定とのことです。また、体験版の配信などを通じて、ユーザーとの接点も増やす計画です。

小林氏は、これからも開発チームを前面に出していくとともに、ゲームの魅力を伝える映像や施策を展開する意気込みを語りました。

ポイント

  1. GPTRACK50設立3周年を迎え、開発中のアクションRPGはラストスパートに入っており、順調に進行中。
  2. 新作のアクションゲームは、幅広いプレイヤーに楽しんでもらえる設計となっており、RPG要素も加えている。
  3. 2025年内にタイトル発表予定で、体験版の配信などプロモーション準備が進行中。

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