モンハンワイルズ×FF14再び！オメガ・プラネテス討伐戦の魅力とコラボの裏側

概要

『モンスターハンター ワイルズ』と『ファイナルファンタジー XIV』のコラボについて、プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、そしてスクウェア・エニックスの吉田直樹氏が語った。

今回のコラボで登場する「オメガ・プラネテス討伐クエスト」は、エクストラミッションとして常設化される。オメガを選んだ理由は、FF14に登場する無機質な存在がモンハンの世界にうまく適応すると思われたためだ。また、オメガは高度なAIで「機械は心を持てるか」というテーマを持っており、そのストーリーがモンハンワイルズに取り込まれる。

さらに、FF14のジョブ「暗黒騎士」や「ピクトマンサー」が登場し、それぞれのアクションがモンハンのアクションゲームにうまく落とし込まれている。難度については、FF14のレイド経験者にも楽しめる内容で、サポートハンターが役立つことで、ベヒーモスよりも低く設定されている。

吉田氏は、コラボを通じて両作品のファンが盛り上がり、ゲームを未プレイの人々にも魅力を伝えたいと語った。

ポイント

1. 『モンスターハンター』と『FF14』のコラボは、オメガ・プラネテスを登場させ、新たな難度のクエストが実装される。
2. オメガを選んだ理由は、モンスターにない無機質なキャラクターであり、『FF14』との世界観の相乗効果が期待されている。
3. コラボを通じて、両作品のファンに新しいゲーム体験を提供し、他のゲームのプレイヤーにも新たな興味を引き起こすことが目的。

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