eスポーツ

2026年愛知・名古屋アジア大会eスポーツ11種目決定、新たな顔ぶれも登場

概要

アジアオリンピック評議会(OCA)は、2026年に愛知・名古屋で開催される第20回アジア競技大会のeスポーツ種目を発表しました。

発表された11種目は全会一致で承認され、以下のタイトルが選ばれました。

格闘ゲーム(チーム戦)として「ストリートファイター」シリーズ、「鉄拳」シリーズ、「ザ・キング・オブ・ファイターズ」シリーズが含まれ、『ポケモンユナイト』や『リーグ・オブ・レジェンド』などもラインアップに加わっています。

今大会では、当初の『Dreams of 3 Kingdoms』が『IdentityV 第五人格』に変更され、格闘ゲーム部門はチーム戦形式でのメダル競技として実施されることが決まりました。

アジア競技大会は2026年9月から10月に開催され、32年ぶりの日本での大会となります。

eスポーツは2018年から導入され、2023年の杭州大会では7種目が正式競技となったことを受け、愛知・名古屋大会では過去最多の11種目が実施されることになります。

ポイント

  1. アジアオリンピック評議会が2026年アジア競技大会のeスポーツ11種目を発表。
  2. 格闘ゲームは3タイトルをチーム戦として1つのメダル種目に変更。
  3. 愛知・名古屋大会は32年ぶりのアジア競技大会で、eスポーツが増加。

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