開発者と売人が決裂、麻薬売人シミュレーターの皮肉な末路

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概要

「Drug Dealer Simulator」シリーズの開発・発売を巡り、ByterunnersとMovie Gamesの決裂をByterunnersのXアカウントが正式に報告した。
Byterunnersは「深く憤り、失望している」とし、契約締結直前に将来の協力契約を突然変更されたことを理由に挙げた。
一方、Movie Gamesは制作計画の受け入れを拒否されたが、Byterunnersはコンソール版の利益支払いを拒否されたと主張。
同声明ではSchedule Iの知財調査をMovie Gamesが強行し、開発者側の懸念が高まったとしている。
争いの友好的な解決を試み、2025年7月30日に和解案を送付、8月14日には賠償請求を正式に送った。
9月3日に和解交渉が開かれたがMovie Gamesの条件は受け入れ難く、交渉は決裂した。
その後、Movie Gamesは公式DiscordからByterunnersの全メンバーを追放し、ソースコードやドキュメント、アセットへのアクセスを剥奪した。
Byterunnersは全員の信念と権利のために法廷で戦う決意を表明し、ユーザーへ深い感謝を述べた。
今後の活動はByterunners公式Discordと各種SNSで告知される予定だとしている。