『鬼滅の刃』無限城編第一章が52日間で314億円達成、映画史上最速で300億突破

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概要

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来』は、2025年7月18日から9月7日までの公開52日間で観客動員2200万7405人、興行収入314億2591万6900円を記録し、『無限列車編』の記録を塗り替え日本映画史上最速で300億円突破した。
原作は吾峠呼世晴による漫画で、テレビアニメやこれまでの劇場版も大ヒットし、世界中で高い人気を誇る。
本作では、炭治郎が妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため鬼殺隊に入隊し、仲間たちと様々な鬼と戦いながら成長、絆を深めていくストーリーが展開される。
鬼舞辻󠄀無惨による突然の襲撃で隊士たちは謎の空間「無限城」へ落とされ、“鬼殺隊”と“鬼”の最終決戦がついに幕を開けた。
スタッフは監督・外崎春雄、キャラクターデザイン・松島晃など実力派が揃い、主題歌はAimerとLiSAが担当。
アニメーション制作はufotable、配給は東宝・アニプレックス。
豪華キャストによる三部作の第一章は日本映画界の新たな金字塔となった。