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日本語タイトル「ルンバトル」は商標的にOK?Roombattleが日本初公開

概要

「Roombattle」は、スペインのDust Gamesが開発中のアクションゲームで、バルセロナのインディーゲームイベントで初公開された。もともとは学生プロジェクトとしてスタートし、今では専業の開発チームが最終調整を行っている。

ゲームのルールはシンプルで、掃除ロボットを操作し、相手の風船を爆発させて生き残ることを目指す。ロボットは体当たりや武器を使って戦い、部屋の家具やギミックを活用して戦術を組み立てる。風でコースが変わったり、絵画でワープしたりするステージ演出も豊富だ。

「Roombattle」では、ロボットの外見を変更することができ、ニンジンや刀などの武器を装備可能。ゲームは現在、2026年中のリリースを目指してパブリッシャーを探しており、家族や友人と楽しめるカジュアルなゲームとして、コンシューマー機にも対応予定だ。Steamで日本語対応のデモも公開中。

ポイント

  1. 掃除ロボット同士がぶつかり合うカジュアルな対戦ゲーム
  2. 武器や装飾によるカスタマイズで見た目を自由に変更可能
  3. Steamで日本語対応のデモ版が公開中、2026年発売予定

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