インタビュー

新作アクションゲーム『ゼンシンマシンガール』の魅力と岡島信幸氏の制作秘話を探る

概要

ディースリー・パブリッシャーの岡島信幸氏が、新作アクションゲーム『ゼンシンマシンガール』を発表しました。対応ハードはNintendo Switch 2、PS5、PC(Steam/Epic Games Store)で、発売日は2025年10月23日です。

本作は、全身が機械でできたサイボーグ少女が、毎回構造が変わる高層ビルダンジョンに挑み、さまざまな武器を手に入れながら上層階に進むアクションシューティングゲームです。爽快感を重視しつつ、マップや獲得アイテムのランダム性、奥深い強化要素により、何度でも楽しめるカジュアルかつやり込み要素を持つ作品となっています。

岡島氏は、10年以上前から「サイボーグ化した仕込み武器の女性が戦うアクションゲーム」という構想を温めており、ユークスのクリエイターたちと共に実現に至ったと語っています。舞台設定は「昭和164年」で、1980年代や1990年代のテイストを取り入れ、ブラック企業が支配する病んだ世界観を描いています。

ゲーム内では、戦いの模様が生配信され、投げ銭で資金を得るという現代的な要素も取り入れられています。主人公の外見は、コスチュームやアクセサリーを変更可能で、昭和や平成の時代を感じさせるファッションアイテムもアクセサリーとして付けることができます。

難易度はイージー、ノーマル、ハードが用意されており、初プレイでノーマル難易度の場合、1階から100階まで上がるのに約10時間程度を想定しています。クリア後のやり込み要素については現在秘密とされていますが、オフライン専用の作品として、じっくりと楽しめる内容を目指しているとのことです。

岡島氏は、ユーザーの期待を裏切らない作品を目指して開発を進めており、2025年10月23日の発売に向けて関係者一同とともに努力していると述べています。

ポイント

  1. 『ゼンシンマシンガール』はサイボーグ少女が高層ビルダンジョンを攻略するローグライクアクションゲーム。
    多彩な武器やランダムマップ、深い強化要素を持ち、やり込みが楽しめる内容です。
  2. 1980年代・1990年代の昭和・平成初期のテイストと未来的テクノロジーを融合した独特の世界観設定。
    ブラック企業やサイバーパンク風の要素も盛り込まれています。
  3. プレイはシングルプレイ中心で、キャラクターのコスチュームやアクセサリーのカスタマイズが可能。
    クリア時間は約10時間、難易度調整ややり込み要素も用意されています。

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