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PlayStation Portalリモートプレーヤーのアップデートで新機能追加、クラウドストリーミングが進化!

概要

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation Portal リモートプレーヤーのアップデートを2025年4月10日に配信することを発表しました。

このアップデートでは、クラウドストリーミング(ベータ版)のユーザー体験を向上させる新機能が追加されます。

クラウドストリーミング機能は、PlayStation5を介さずにサーバーから直接ゲームをストリーミングできるもので、PlayStation Plus プレミアムに加入することで利用可能です。

新機能には、ゲームの並び替え、プレイ中のキャプチャー機能、ストリーミング中の順番待ち、一時停止機能、操作がない場合の通知、ストリーミング品質評価が含まれます。

ゲームの並び替えでは、最近追加されたゲームや名前、発売日での並び替えが可能になります。

キャプチャー機能では、スクリーンショットやビデオクリップの録画ができ、撮影したデータは自動でクラウドに保存されます。

ストリーミング中にサーバーが満員の場合、順番待ちができ、待ち時間の目安が表示されます。

また、クイックメニューを開いた際や電源ボタンを押した際にゲームが一時停止する機能も追加されます。

操作がない場合には通知が届き、ストリーミングセッションが終了間近であることが分かります。

最後に、ゲーム終了後にはストリーミングの品質を評価する画面が表示され、サービス向上に向けたフィードバックが求められます。

ポイント

  1. 4月10日にPlayStation Portalのアップデートが配信され、新機能が追加される。
  2. クラウドストリーミング(ベータ版)でゲームの並び替え機能が実装される。
  3. プレイ中のキャプチャー機能や順番待ちが可能になり、快適な体験を提供。

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