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REJECT、経営体制強化のため新社外取締役2名と非常勤監査役1名を迎える

概要

eスポーツチーム「REJECT」を運営するREJECTは、2025年3月19日に経営体制の強化を目的として新たに社外取締役2名と非常勤監査役1名を迎えたと発表しました。

新たに就任した社外取締役は、プログリット取締役CFOの谷内亮太氏とジャフコグループの渡辺正人氏、非常勤監査役には三木寛文氏が選ばれました。

REJECTは上場を視野に入れた経営体制の強化を進めており、これにより成長スピードの向上とガバナンスの強化を図る方針です。

谷内亮太氏は早稲田大学大学院を修了後、ゴールドマン・サックス証券に入社し、2020年からプログリットのCFOを務めています。

渡辺正人氏は早稲田大学法学部卒業後、ジャフコグループで多くの未上場企業への投資やバリューアップに従事し、約60社以上の投資先に関与しました。

三木寛文氏は早稲田大学商学部卒で、JTBやサイバード、グリーでの経験を経て、現在はMKマネジメントの代表としてスタートアップやVCへの支援を行っています。

ポイント

  1. REJECTは経営体制強化のため新たに社外取締役2名と非常勤監査役1名を迎えた。
  2. 谷内亮太氏と渡辺正人氏が社外取締役に就任し、三木寛文氏が監査役に。
  3. 上場を視野に入れた経営体制の強化を進め、成長とガバナンスを向上。

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