インタビュー

『パラノマサイト』2周年記念!新たな展開とコミカライズ情報をプロデューサーに聞く

概要

『パラノマサイト』は、発売から2周年を迎え、プロデューサーの奥州一馬氏、脚本・ディレクターの石山貴也氏、キャラクターデザインの小林元氏がその人気の変化や今後の展開について語りました。

石山氏は、アドベンチャーゲームに馴染みのない層からも支持を受け、ゲームの魅力が広がっていることを喜んでいます。奥州氏は、ファンの応援によって聖地巡礼やイベントが盛況であることを実感し、感謝の意を表しました。

コミカライズの情報も公開され、主人公・桜宮弐乃の設定やストーリー展開についても言及されました。石山氏は、ミヲちゃんの視点ではなく、別の主人公を通じて物語を描くことで新たな魅力を引き出す狙いがあると説明しました。

また、2周年に合わせたイベントや新商品、特に呪詛珠の立体化が注目されています。今後の展開については、ファンの期待に応える形で様々な企画を進めていく意向が示されました。

最後に、ファンへの感謝の言葉が述べられ、今後も楽しみにしてほしいとのメッセージが伝えられました。

ポイント

  1. 『パラノマサイト』は1周年から2周年にかけてファン層が拡大し、人気が持続中。
  2. コミカライズの主人公は桜宮弐乃で、ミヲちゃんの視点を補完する役割を果たす。
  3. 2周年に合わせたイベントやグッズ販売が行われ、ファンの期待が高まっている。

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