【朗報】『ダンガンロンパ』全世界累計出荷数1,000万本突破!新作も期待大!
『ダンガンロンパ』シリーズのニュース概要
スパイク・チュンソフトは、2025年12月24日にアドベンチャーゲーム『ダンガンロンパ』シリーズの全世界累計出荷数が1,000万本を突破したと発表した。このシリーズは2010年にPSPで『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』が発売されて以来、さまざまなメディアで展開されてきた。2025年11月にはシリーズ15周年を迎え、このタイミングで累計出荷数が大きなマイルストーンに達した。また、同日より『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』のプレイ動画配信が個人利用で全編可能となることも発表された。これは2026年発売予定の『スーパーダンガンロンパ2×2』のプロモーションの一環であり、ゲームの魅力を多くの人に体験してもらうことを目的としている。法人や個人事業主が動画を配信したい場合は、従来通りの問い合わせが必要とされている。最近のSteam版セールでは、1万以上の同時接続数を記録するなど、シリーズは再度注目を集めており、今後の展開に期待が寄せられている。『スーパーダンガンロンパ2×2』は2026年にPC(Steam)、PS5、エックスボックスシリーズX|S、ニンテンドースイッチ、およびニンテンドースイッチ2向けに発売される予定である。
全世界累計出荷数の注目ポイント
- 『ダンガンロンパ』シリーズが全世界累計出荷数1,000万本を突破した。
- 『スーパーダンガンロンパ2』のプレイ動画配信が全編解禁された。
- 2026年には新作『スーパーダンガンロンパ2×2』が発売予定。

アドベンチャーゲームの分析・解説
『ダンガンロンパ』シリーズの全世界累計出荷数が1,000万本を突破したことは、アドベンチャーゲームの市場における重要なマイルストーンと言えます。
本シリーズは、独特なストーリー展開やキャラクター造形により、多様なファン層を獲得しました。
2025年には15周年を迎え、リバイバルを促進するプレイ動画全編配信の決定は、若い世代を中心に新たなプレイヤーを獲得するための戦略的な動きです。
特に、今後の『スーパーダンガンロンパ2×2』発売に向けて、前作の魅力を思い出させることで、プレイヤーの期待感を高める狙いがあります。
さらに、最近のSteamセールでの好成績は、PC市場での潜在的な成長を示唆しています。
将来的には、シリーズのデジタル展開が一層進むことで、より広範なオーディエンスへのアプローチが期待されます。
このように、アドベンチャーゲームとしての地位を強固にする戦略が今後の成功につながるでしょう。
※おまけクイズ※
Q. 『ダンガンロンパ』シリーズが全世界累計出荷数1,000万本を突破した日付はいつですか?
ここを押して正解を確認
正解:2025年12月24日
解説:記事の冒頭で明記されています。

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