ニュース概要

ネットマーブルは、マルチプレイオープンワールドRPG七つの大罪Origin』の最新トレーラーを、12月12日にロサンゼルスで開催された「The Game Awards2025」で発表しました。

このトレーラーはUnreal Engine 5を活用し、高解像度のグラフィックやシネマティックな演出で注目を集めました。

物語はマルチバースをテーマに、「メリオダス」や「トリスタン」がブリタニア上空を飛ぶシーンが描かれ、オープンワールドのスケール感が強調されています。

また、リアルタイム協力レイドバトルが紹介され、プレイヤー同士の連携がゲームの魅力の一部であることが示されました。

トレーラーには「エスカノール」が復活する可能性を示唆する要素も含まれており、ファンの期待をさらに高めました。

『七つの大罪:Origin』は、PS5、Steamなど全プラットフォームで事前登録を受け付けており、登録者にはゲーム開始時に役立つアイテムが贈られます。

本作は累計発行部数5,500万部を誇る漫画・アニメ『七つの大罪』を原作とし、プレイヤーは「トリスタン」としてブリタニア大陸を冒険する新たなストーリーを体験します。

発売日は2026年1月28日、基本プレイは無料でアイテム課金が予定されています。

ポイント

  1. 『七つの大罪:Origin』は2026年1月28日にリリース予定のRPG。
  2. 最新トレーラーでは、マルチバース世界観とオープンワールドのスケール感が強調。
  3. リアルタイム協力レイドバトルを搭載し、プレイヤー同士の協力が鍵となる。

ニュース分析・解説

ネットマーブルの『七つの大罪:Origin』は、待望のオープンワールドRPGとして、ゲーム業界で高い注目を集めています。トレーラーでは、Unreal Engine 5による美麗なグラフィックと、ストーリーのマルチバース要素が強調され、従来のファンのみならず新規ユーザーへの訴求も狙っています。特に、リアルタイム協力レイドバトルの実装は、プレイヤー同士の連携を重視し、今後のオンラインゲーミング環境における協力プレイの流行を先取りする可能性を示唆します。

将来的には、マルチプレイ要素が普及する中、この作品が新たな基準となるかもしれません。また、『七つの大罪』シリーズの強力なブランドを背景に、期待度の高いタイトルとして位置づけられることで、マーケットでの競争力を維持・強化していくと予測されます。これにより、他のタイトルへの影響や、オープンワールドRPGのさらなる進化が期待されるため、注目が必要です。

※おまけクイズ※

Q. 『七つの大罪:Origin』のトレーラーで、どのキャラクターがブリタニア上空を飛ぶ姿が描かれていますか?

ここを押して正解を確認

正解:メリオダスとトリスタン

解説:トレーラーでは、「メリオダス」や「トリスタン」がペットに乗ってブリタニア上空を飛ぶ姿が描かれています。

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