異常存在を収容し世界の終焉を阻止する探索ADV「アノマラスシティ」体験版公開

概要

個人ゲーム開発者の蒼木いつろは、探索アドベンチャーゲーム「アノマラスシティ」の体験版を2025年11月13日から2026年1月12日までSteamで期間限定公開することを発表した。

本作は、「SCP財団」や「クトゥルフ神話」に影響を受け、異常存在を収容し世界の終焉を防ぐことを目的としたゲームだ。プレイヤーは「C.C.C.機関」の一員となり、怪奇的なオブジェクトを収集・隠匿し、都市を探索して異常存在に関する情報を集める。

体験版では、ゲームの冒頭から約2時間の内容をプレイでき、異常存在や敵対勢力との戦闘も含まれている。舞台となるのは「ニューベイズ」という都市で、近代化と廃墟が共存する複雑な背景が描かれる。

蒼木いつろは、過去にファンタジア大賞で審査員特別賞を受賞し、ライトノベルやフリーゲームの開発実績がある。本作のストーリーには、伏線や切なさが織り込まれ、前作のテイストも引き継がれている。

ポイント

1. 「アノマラスシティ」はSCP財団やクトゥルフ神話に影響を受けた探索ADVゲーム。
2. 体験版は2025年11月13日から2026年1月12日まで、Steamで期間限定公開。
3. プレイヤーは異常存在を収集する組織「C.C.C.機関」の一員として都市を探索。

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