PSP go発売16周年！UMD非搭載とスライド式デザインの革新性

概要

2009年11月1日、携帯型ゲーム機「PSP go」が日本で発売されました。

PSP goは、UMDドライブを搭載せず、16GBのフラッシュメモリを搭載してインターネット経由でコンテンツをダウンロードして遊ぶ仕組みが特徴です。

このデザインは、後のPS5のデジタル・エディションに似た試みであり、UMDドライブがないことでかなりの小型化と軽量化を実現しました。

また、スライド式の操作パネルが搭載されており、使用しない時には画面下に収まるギミックが特徴です。

これにより、ポケットに収めやすく、携帯性が向上しました。特にスライド式ガラケーが流行していた当時、非常にコンパクトに持ち運べる点が好評でした。

ポイント

1. PSP goはUMDドライブ非搭載で、16GBのフラッシュメモリでコンテンツをダウンロードして楽しめる。
2. 小型化・軽量化が実現し、初期型PSPの半分のサイズ・重量に。
3. スライド式操作パネルで、使用しない時はコンパクトに収納でき、携帯性が向上。

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