最新ニュース

カプコン、2026年上半期は過去最高の販売本数達成『DMC5』は好調も『モンハンワイルズ』は伸び悩む

概要

カプコンは2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の決算を発表し、売上高が811億5,200万円となり、前年同期比で増収増益を達成しました。総販売本数とリピート販売本数も過去最高を記録し、前々年同期比で5%増加しました。

販売本数の上位タイトルとしては、Netflix版アニメの影響もあり『デビルメイクライ5』が引き続きトップに立ち、『バイオハザード』シリーズや『ストリートファイター6』も好調でした。しかし、新作の『モンスターハンターワイルズ』は他の上位タイトルと比較してリピート販売率が伸び悩んでおり、前作『モンスターハンターライズ』に届かない結果となっています。

シリーズ累計販売本数では、『バイオハザード』が1億7,800万本、『モンスターハンター』が1億2,300万本など、全体的に増加が見られました。

ポイント

  1. カプコンの2026年3月期第2四半期は売上高811億5,200万円、増収増益を達成。
  2. 『デビル メイ クライ5』や『ストリートファイター6』が販売上位を占め、好調。
  3. 『モンスターハンターワイルズ』はリピート販売率が伸び悩み、前作を下回る。

詳しい記事の内容はこちらから

参照元について

『GameBusiness.jp』のプロフィールと信ぴょう性についてここでは『GameBusiness.jp』の簡単なプロフィール紹介と発信する情報の信ぴょう性についてまとめています。 記事を読む際...