ダライアスの革新と衝撃！大型筐体と超ワイド画面の圧倒的迫力

概要

1986年10月7日、アーケードゲーム『ダライアス』が第24回AMショーでお披露目され、1987年2月に稼動を開始。ゲームは横長の3画面モニターを使用し、迫力ある重低音でプレイヤーを圧倒した。特に音響面に力を入れ、ZUNTATAによるBGMが評価された。ボス戦艦のデザインはタツノコプロが手掛け、シーラカンスやクジラなど水棲生物をモチーフにしている。ゲームシステムでは3色のパワーユニットを集めることで攻撃力や防御力が向上し、各ゾーンの最後に個性的なボスが待ち構えていた。特にファッティグラトンとの戦いは、武器の選択が重要で、レーザーの使い方に工夫が求められた。このゲームは、単なるシューティングにとどまらず、戦略的な要素が加わり、今でも多くのファンに愛されている。

ポイント

1. 1986年10月7日に初代『ダライアス』がAMショーで初公開され、翌年稼働開始した。
2. 横3画面のワイドスクリーン筐体とベンチ内蔵音響で迫力ある体験を提供した。
3. 水棲生物モチーフのボスや3色ユニットのパワーアップがゲームの魅力を高めた。

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