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概要
2015年9月15日に発売されたPC用ソフト『UNDERTALE』は、アメリカ人ゲーム開発者トビー・フォックス氏が手がけたインディーゲームタイトルで、海外のクラウドファンディングで資金を調達し作成された。ほぼトビー氏ひとりで制作され、高い作家性が反映されている。驚きの仕掛けや直感的なゲーム性、考察ものに富む内容で海外で人気を博し、その後日本語版も公式にリリースされ、プレイステーション4やPS Vita、ニンテンドースイッチ、Xboxシリーズも対応した。
ストーリーは、過去に地上からモンスターを封印せんとする『UNDERTALE』で、プレイヤーはこの地下世界を冒険する。バトルは通常のRPGとは異なり、メインコマンドには“たたかう”と“こうどう”があり、後者を選ぶとモンスターとの交流が可能(例:“なでなで”と“はげます”)。“こうどう”で仲良くなれば戦うこと無く問題を解決できる仕組みで、これにより誰も傷つかない遊び方が実現され、バトル選択はプレイヤーの自由度を高める。
トビー氏の作業が高いクオリティに影響し、日本語化も正確に仕上がっている。ストーリーは、人間に恐れられモンスターを閉じ込められた地下世界を冒険するという設定で、マップを進行しながら仲間や敵と交流し、問題を解決する形となる。バトルは弾幕シューティングゲームのようなリアルタイム制で、敵の攻撃を回避する必要があり、戦闘コマンドを選ぶと敵各々に固有の攻撃形式が反映される点も特徴である。
ポイント
- トビー・フォックス氏による高い作家性を持つインディーゲーム「UNDERTALE」は(2015年発売)独特のストーリーとバトル仕掛けで国際的な話題を呼んだ。
- バトルでは「たたかう」「こうどう」を選択可能で、モンスターとの交流による戦わずに先へ進める道も開かれている。
- プレイヤーは敵との戦闘を回避しつつ仲良く進むか、通常のRPG風に戦って進むかを選び、弾幕要素や個性豊かな敵との戦いが特徴的。
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