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概要
※本記事は、2024年9月13日にアップした記事を再編集したものです。
2005年9月13日に任天堂から携帯型ゲーム機「ゲームボーイミクロ」が発売され、発売から20周年を迎えた機種として紹介されています。
ゲームボーイミクロは、ゲームボーイアドバンスSPと同様の派生機で、“ミクロ(micro)”の名の通り小型・軽量化が最大の特徴です。
サイズは横101ミリ×縦50ミリ×厚さ17.2ミリ、重さはバッテリーパック込みで約80グラムと、携帯機としては衝撃的な小ささです。
画面は2.0インチのバックライト付き液晶で発色は鮮やか、狭いながらも快適にゲームを楽しめたと記憶されています。
本体前面の“フェイスプレート”を交換して外観を変えられる着せ替え要素が斬新で、交換用のプレートは発売されませんでしたがクラブニンテンドーの賞品としてファミコンIIコンバージョンを手にしたユーザーもいました。
後にフェイスプレートの発想はNewニンテンドー3DSのきせかえプレートへと継承されました。
限定カラー版として花札デザインの表現が施された同梱版や、ファイナルファンタジーIVアドバンス同梱版が発売された点も特徴です。
2005年のE3では花札をイメージしたデザインも展示され、ミクロの個性と遊びの幅が強く印象づけられました。
ポイント
- 2005年9月13日発売のゲームボーイミクロは20周年を迎えた
- 横101mm×縦50mm×厚さ17.2mmの超小型・軽量ボディで約80g
- フェイスプレートの着せ替え機能が話題、FFIVアドバンス同梱の限定カラーも発売
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『ファミ通』のプロフィールと信ぴょう性についてここでは『ファミ通』の簡単なプロフィール紹介と発信する情報の信ぴょう性についてまとめています。
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