レビュー

ボーダーランズ4は間違いなく大バカゲー、ヒャッハー全開の最高作だ

概要

ボーダーランズ4は、バカげたまでに楽しく、ゲーム性とユーモアが完全に噛み合った“ヒャッハー”系シューティングRPGだ。
巨悪タイムキーパーは惑星カイロスを1000年間支配し、ヴェールやボルトで人民を支配するという、スケールと狂気を両立させたラスボスだ。
現地の住民だけでなく、外界を知った蜂起者や不発弾ミサイル、しゃべる便器など、登場キャラはみな正気を外れていて、会話が絶えない。
武器には認可パーツが搭載され、メーカーごとの特性を組み合わせる新システムで、ダイダロス・リッパー・オーダーの新規武器と強化パーツで無限に近いビルドが作れる。
スキルは3系統×3の9通りが各キャラ3〜4タイプ分あり、ビッグ・アンコール・マシンで再挑戦も可能。武器とキャラビルドの組み合わせが深い。
マップのシームレス化・グラップリング・グライド・ビークル呼び出しで探索が快適になり、Echo-4が案内する。マルチはソロより圧倒的に楽しく、協力プレイの幅が広がる。
発売は9月12日予定。対応機種はPS5/Series/Xbox PC/Nintendo Switch 2、価格は通常/デラックス/超デラックスの三種。

ポイント

  1. ぶっ飛んだキャラと謎の世界観で、ヒャッハーな雰囲気を継承
  2. 認可パーツと強化パーツで武器ビルドが膨大に拡張、組み合わせは無限
  3. シームレスなマップと相棒エコー4で探索と協力プレイが大幅進化

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参照元について

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