レビュー

シリーズ初のダブル主人公で描く「テイルズ オブ エクシリア」15周年の軌跡と魅力再発見

概要

『テイルズ オブ エクシリア』は、2011年9月8日にPS3で発売された『テイルズ オブ』シリーズ15周年記念作品です。
いのまたむつみ氏と藤島康介氏がキャラクターデザインを担当し、オープニングテーマには浜崎あゆみさん、アニメムービーはufotableが手掛けています。
本作は頭身の高いキャラクターグラフィックや街の環境音など、臨場感と没入感が大幅にアップしています。
ストーリーは四大精霊を従えるミラと医師志望のジュードの出会いから始まり、ミラが人間の心を理解していく過程が描かれて感動的です。
シリーズ初のダブル主人公制で、ジュード編は本筋、ミラ編は裏側が語られるため、初回はジュード編、2周目でミラ編がおすすめです。
仲間キャラも多彩で、アルヴィンやしゃべるぬいぐるみのティポなど個性派ぞろいです。
戦闘は2人ペアになるDR-LMBSを採用し、“リンクモード”による連携やサポートが戦略の鍵となります。

ポイント

  1. シリーズ初のダブル主人公で、ジュード編とミラ編が選べる点が特徴
  2. キャラクターデザインはいのまたむつみ氏と藤島康介氏が担当、浜崎あゆみが主題歌
  3. バトルはペアで戦うDR-LMBS採用、リンクモードや共鳴術技が魅力

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