マブラヴ最新作『マブガル』開発陣が語る世界観と制作秘話

概要

2025年7月1日、EXNOAとKMS GAMESが新作『マブラヴ ガールズガーデン』（通称『マブガル』）を発表した。
本作は従来のマブラヴシリーズとは異なる雰囲気を持つ放置系フルオートRPGで、DMM GAMES/FANZA GAMESにて配信予定。
舞台は謎の鉱物「タツミヤ鉱」を巡るザルトゥーム島で、学園生活を送りながらメイズと呼ばれる巨大な穴を探索する物語が展開される。
シリーズとの直接的な繋がりはないが、世界観や設定に“マブラヴらしさ”を感じさせる仕掛けが随所に散りばめられている。
選択肢による分岐があり、ルートによって見られる物語が異なるため、プレイヤーの選択が重みを持つ構造となっている。
戦術機に代わる人型機械「メイズ・ガーダー」や、キャラクターごとの専用機体なども登場し、視覚的にも個性が際立つ。
開発陣は「怖くないマブラヴ」を掲げ、新規層にも親しみやすい作品を目指している。
シリーズファンも初見プレイヤーも楽しめる新たなマブラヴの入り口として注目されている。

ポイント

1. マブラヴ新作『マブガル』は放置系フルオートRPGで展開される
2. シリーズと異なる舞台ながら“らしさ”を意識した設定を採用
3. 分岐型シナリオや個性あるメカ演出で新規層も意識した構成

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