【衝撃】回避を完全排除した新作アクションRPG『イヴェイド・シアン』の独自の戦闘システムがヤバすぎる
新作ゲーム『イヴェイド・シアン』が描くアクションRPGのニュ
ドイツのケルンで開催されたゲームズコム二〇二六にて、中国の成都に拠点を置くソード・パンダ・ゲームズが開発するアクションRPGの最新デモが公開されました。
パブリッシングはシンガポールのフォー・ディビニティが担当し、二〇二六年度中の発売を目指して開発が進められています。
本作の戦闘システムはパリィや回避行動を排し、スティック操作で敵の攻撃方向を見極めて斬り返す独自の仕組みを採用しています。
剣が折れると背負った箱で打ち直す動作を攻撃に組み込める点が特徴的であり、スチームパンクと中国の仙侠要素を融合させた世界観を構築しています。
ゲームの進行は茶屋を拠点に行い、ここでは体力の回復やアイテムの売買、水墨画風の地図によるファストトラベルが可能です。
物語の舞台は歴史的な行政区画の名を借りた蜀であり、白猿の仙人が残した知識が災いを招いた世界を描いています。
主人公の門派の祖は災いの元凶である白猿とされており、プレイヤーは武器と法術、道術を組み合わせて自らの型を磨いていきます。
成長要素は星図のようなスキルツリー形式で提供され、ボスとの対峙においても上中下の読み合いを軸にした戦闘が展開されます。
日本語対応については前向きに検討されており、日本での需要が高まれば音声の追加も視野に入れているとのことです。
独自の戦闘システムとスチームパンク仙侠世界観の注目ポイント
- ソードパンダ・ゲームズ開発のアクションRPG『イヴェイド・シアン, ストライク・レッド』はPS5/Xbox Series X|S版も追加。方向回避と、剣匣で剣を鍛え直す補給兼攻撃が特徴。
- シェン・リュウ氏がデモを実演。舞台「剣南道」で剣が折れたら剣匣で鍛え直す「スチームパンク仙侠」世界が描かれ、茶屋が回復・移動拠点となる。
- 主人公は猿公門の門弟「三娘」。災いの元凶である門派の祖「白猿の仙人」と対峙する物語だ。星図システムで武術や技を習得し、日本語テキストも対応予定。
回避依存からの脱却を目指すアクションRPGの進化と分析・解説
本作が提示した「防御・回避の概念を排除し、攻撃的動作に補給を組み込む」という設計思想は、近年のアクションRPGにおける過度な回避偏重のゲームバランスに対する一つの回答です。
特筆すべきは、消耗品である剣の「打ち直し」をテンポを削ぐ要素ではなく、火炎付与などの能動的なアクションとして昇華させている点です。
これは、システムがプレイヤーに「リソース管理」と「攻防一体の戦術」を強制的に両立させることで、単なる反射神経の勝負から脱却し、戦術的思考を加速させるパラダイムシフトをもたらすでしょう。
今後は、この高い戦略性を維持しつつ、どこまでプレイヤーの習熟度を直感的な操作に落とし込めるかが成功の鍵となります。
日本市場においても、剣戟の解釈や馴染み深い「妖怪」文化という土壌を背景に、単なる海外産インディーゲームの枠を超え、独自の熱狂を巻き起こす可能性を秘めています。
※おまけクイズ※
Q. 本作の戦闘システムにおいて、剣が折れた際に行う特徴的な動作はどれですか?
ここを押して正解を確認
正解:背負った箱で打ち直す動作を攻撃に組み込む
解説:記事の序盤で言及されています。
まとめ

防御や回避を廃し、攻撃こそ最大の防御とする独自システムが光る『イヴェイド・シアン, ストライク・レッド』。特に「剣の打ち直し」を攻撃に組み込む発想は、アクションRPGに新たな風を吹き込みそうです。スチームパンクと仙侠が融合した美麗な世界観も魅力的ですね。戦略性の高い戦闘がどう仕上がるのか今から楽しみでなりません。日本展開も前向きとのことですので、続報を心待ちにしたいと思います。
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