【衝撃】AFEELA1開発中止!ソニーとホンダ、EV戦略転換で「PSリモートプレイ」も頓挫
AFEELA開発中止のニュース概要
ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、開発を進めていた電気自動車(EV)「AFEELA 1」と第2弾モデルの開発・発売を中止すると発表しました。
この決定は、Hondaの四輪電動化戦略の見直しが直接的な原因です。
当初の事業計画では、Hondaから技術やアセットの提供を受ける前提でしたが、戦略変更によりその活用が困難になったためです。
すでに予約金を受け付けていたアメリカのユーザーには、全額返金手続きが開始されます。
また、AFEELA 1に搭載予定だった「PS リモートプレイ」機能も、今回の決定により実現は難しくなりました。
この機能は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの「PS リモートプレイ」を車載エンタテインメントとして世界初導入するもので、車内でのゲームプレイを可能にするものでした。
SHMは「移動空間を感動空間へ」というコンセプトのもと、エンタテインメントとモビリティの融合を目指していましたが、AFEELA 1の中止により、その方向性は見直されることになります。
今後の事業の方向性については、ソニーとHondaが協議を続ける方針です。
新たな形での展開も視野に入っているものの、具体的な計画はまだ明らかになっていません。
EV戦略転換の注目ポイント
- SHMは、ホンダの電動化戦略変更により、EVモデル「AFEELA 1」と第2弾モデルの開発・発売を中止。
- 「AFEELA 1」の予約金は全額返金され、「PS リモートプレイ」車内搭載計画も白紙となる。
- SHMは「移動空間を感動空間へ」を掲げていたが、今後の事業方向性はソニーとホンダが協議中。
IVI競争の分析・解説
今回のソニー・ホンダモビリティ(SHM)のEV開発中止は、単なる事業計画の遅延ではなく、自動車業界における「ソフトウェア定義自動車」の覇権争いを象徴する出来事です。
Hondaの電動化戦略転換は、EVのハードウェア競争から、より収益性の高いソフトウェアやサービスへの注力を意味します。SHMが目指したエンタテインメントとモビリティの融合は、その先見性を示すものでしたが、Hondaの戦略変更により、両社のビジョンにずれが生じたと考えられます。
「PS リモートプレイ」の頓挫は、車内エンタテインメントの可能性を閉ざしたわけではありません。むしろ、自動車メーカーが自社でIVIを開発し、AIを活用したパーソナライズされたエンタテインメント体験を提供する方向へとシフトする可能性を示唆しています。
今後は、ソニーが培ってきたエンタテインメント技術を、Honda以外の自動車メーカーに提供する、あるいは、自社単独でIVIの開発に注力するなどの展開が考えられます。SHMの教訓は、自動車業界において、ハードウェアだけでなく、ソフトウェアとサービスの統合が不可欠であることを改めて浮き彫りにしたと言えるでしょう。
※おまけクイズ※
Q. 記事の中で、AFEELA 1に搭載予定だった、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの技術を活用した機能は?
ここを押して正解を確認
正解:PS リモートプレイ
解説:記事の中盤で、AFEELA 1に世界初搭載を予定していた機能として「PS リモートプレイ」が言及されています。
まとめ

ソニー・ホンダモビリティ(SHM)が、開発を進めていたEV「AFEELA 1」と第2弾モデルの開発・発売を中止したとのことです。ホンダの電動化戦略変更が原因で、予約金は全額返金される見込みです。
車内でのゲーム体験を実現する「PS リモートプレイ」機能も残念ながら実現は難しくなりました。エンタテインメントとモビリティの融合を目指していたSHMの今後の展開に注目ですが、まずはソニーとホンダが協議を重ね、新たな方向性を探るようです。少し寂しいニュースですが、今後の自動車業界におけるエンタテインメントのあり方に変化が訪れるかもしれません。
関連トピックの詳細はこちら


